母は、私と違って、とても女らしい人。
心がとても豊かで、美学を持っている。
我が家は、決して田園調布的なリッチさは
なかったが、季節感に溢れていた。
春には、食後に桜餅が出たり
端午の節句には柏餅やちまき。
夏はところてん。
食卓にも、そういう彩りがあったり
どこからもらってくるのか?
買うのか知らなかったけど
菖蒲湯、ゆず油、などの工夫があった。
桃の節句も、そんな大きくないけど、ひな人形を買ってくれて
それも、1つずつの人形に、烏帽子をかぶせたり
刀を差したりする、ちゃんと支度をしないといけない
やつ。その作業をするのが母はとても嬉しそうで
面倒くさがりの私はただ見ているだけで、
張り合いがなかっただろうね。
日本には、四季折々の楽しみ方や美しさがあって、いいね。
少しは、そういうことを楽しめる心豊かな女性になりたい
もんだ、といいながら、どれぐらいの年月が経っている
のだろう?
はじめまして
チャカさんのブログ楽しく拝見してます。
特に御両親のお話が大好きです。すてきな方でうらやましいです。自分もそんな母親になりたい、と思ってますが、思っているだけで実行に移せません。手のこんだことが苦手でおおざっぱ、心も狭いし。でもチャカさんと私、同じ趣味が・・・編み物です♪
ひな人形
今年も母はひな人形を出して飾ってくれていました。
全部出すの大変だからお内裏さんだけね、ってなってもう何年経つでしょうか…
お内裏さん以外をもうかなり長いこと見てません^^;
昔は私も一緒に出してましたよ。
冠かぶせたり太刀を差したり扇を持たせたり…懐かしいです!